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タイヤの値段が高騰【中古タイヤの選択】

 

 国内の市販タイヤ価格値上げ情報まとめ【2022年】

 

 

2022年~2023年はタイヤ価格が上がる!?

 各タイヤメーカーは随時値上げを発表しており、ミシュランタイヤ横浜タイヤ住友ゴム(ダンロップ、ファルケン)は値上げ幅は各社異なりますが、5%~10%ほど価格が上昇します。

 石油や燃料など、様々な商品や資源が値上がりしており、自動車に乗る方で中古タイヤを選択する方も年々増えています。  

 

 中古タイヤとは?

 中古タイヤの基本的な知識として、新品が高いのは当然ですが、年式と溝(山がある)で中古タイヤの価値は変わります。 見た目がきれいであっても年式が古かったり、タイヤのゴムが白くなっているなど、タイヤのゴムが硬くなってしまっていたりする場合、価値は下がります

 また、タイヤの横面にひび割れが出ていないかなど、必ず確認しましょう。  

 

 中古タイヤの販売店は増えている

 例えば滋賀県で登録されている自動車の台数は80万台と言われており、自動車の整備工場はコンビニの数より多いとされています。

 中古タイヤと新品のタイヤだと、当然中古タイヤのほうが安くはなっていますが、実際のコスト面についてはどうなのでしょうか?  

 

 中古タイヤを買うならホイール付きがお得

 タイヤのみを買う場合、中古や海外製の安価な輸入タイヤなどはタイヤ交換の費用や組み換え費用などが必要になってしまうため、結果コストが高くなってしまう場合が多いです。

 さらに、アルミホイールの付いたタイヤであれば、廃棄する際にタイヤの状態に関わらず売却ができるため、中古タイヤを買うならアルミ付タイヤをお勧めしています。

 

 中古タイヤの注意点【まとめ】

 中古タイヤを選ぶ際は、それをまた売る(処分)するコストも考える必要がありますね。 基本的にタイヤは適切に保管していない場合、1年でかなり劣化が進むため、処分する場合が多いと思いますが、そのたびに新品を買うのも大変な出費です。

 今回はお得に中古タイヤを選ぶことについて、新品と中古タイヤの違いなどについて解説致しました。

 

 

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