中の人ブログ スクラップ相場情報ブログ#35【貿易スクラップ】 2020.11.13 2020.12.30 貿易金属スクラップ相場情報 中国向け情報 11月1日よりスタートした新基準で寧波港にて既に通関を通ったコンテナがあり、 通常に通関することが可能とのこと。 年内は通関検査が厳しい状況が続くが、 来年は徐々に緩くなっていく見込み。 関税について 現在は関税ゼロ、今後変わる可能性もある。 新基準の資料 貨物にラベル(産地表示)や1ロット50t以下とする等の要求が書かれているが、 現在通関上それらの要求がほどんど無視され、 ラベルや重量の制限はない状況。 税関ではプラや水分の有無などの品質を重視している。(プラや水分がないこと) 中国の黄銅棒メーカー 真鍮系メーカーの本社では銅製品(ブースバー等)を生産する為、 去年から新規投資しており、 コロナで建設が一時中断されたが、 再開し来年中旬には生産を開始できる予定。 買取強化月間 Post Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 中の人ブログコメント: 0 年末年始のお知らせ スクラップ相場情報ブログ#36
この記事へのコメントはありません。