太陽光ケーブル・ソーラーケーブル・PVケーブル

 

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滋賀県金属買取の神田重量金属株式会社

 

太陽光ケーブル 
ソーラーケーブル

 

 太陽光ケーブル(ソーラーケーブル)とは、PVケーブルとも呼ばれ、太陽光発電のパネル同士(モジュール同士)をつなぐほか、接続箱同士・パワーコンディショナを直流で連結する際に使用されています。

 使用電圧は直流の1500V以下とされていましたが、送電ロスを冷厳するために、高圧に該当する750V以上のPVケーブルが使用されるようになりました。

※太陽光ケーブルの正式名称は「太陽光発電用架橋ポリエチレン絶縁架橋ポリオレフィンシースケーブル」とされています。

※PVケーブル:Photovoltaics Cable

 

 金属スクラップとしてのPVケーブル・太陽光ケーブル


 太陽光ケーブルのケーブルの価値(価格)は、一般的に家電線や弱電線で買取りされる場合が多いと思われます。
 しかし、PVケーブルのSQ(スケア)は3.5sqと5.5sqがあり、5.5sq以上であれば家電線より大幅に買取価格が上がる場合があります。

 

PVケーブル

3.5sq

【太陽光ケーブルスクラップの価格基準】
家電線・弱電線相当になります。

5.5sq

【太陽光ケーブルスクラップの価格基準】
家電線・弱電線よりも10%~20%ほど高くなる場合があります。

 

 太陽光ケーブルや電線スクラップは歩留まりによって価格が変わる


 太陽光ケーブルは電線スクラップの中でも価格が高い検収となっており、価格の計算方法は国内銅建値から計算することが可能です。

 被覆線スクラップ状態で、見た目で銅があまり入っていない場合でも、じつは歩留まりが高い場合があるため、必ず歩留まりの計算をお勧めしています。

 現在の買取価格につきましては、買取価格一覧からご確認頂けます。

 


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  この記事について(著者情報)

 金属リサイクルの専門家として金属スクラップを取り扱う神田氏と山崎氏が解説しています。

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