アルミスクラップってなに?

 

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アルミニウムスクラップ

 

アルミニウム(英: aluminium [ˌæljʊˈmɪniəm]、aluminum, [əˈljuːmɪnəm])は、原子番号13の元素である。軽銀(けいぎん)、礬素(ばんそ)ともいう[2]。元素記号Al。原子量26.98。

 

アルミのリサイクル

  • アルミニウムの再利用に必要な電力

アルミニウム1トンを生産するために消費される、材料および電力は以下の通りである。

1トンあたりの電力使用量は

・銅で1,200kWh

・亜鉛で4,000kWh

・アルミニウムの精錬には銅の約11倍、

・亜鉛の約3.5倍の電力が必要となる計算になる。

◇アルミナ 1.96トン(ボーキサイト 4トン)

◇氷晶石 0.07トン

◇炭素陽極 0.5トン

◇電力 13,000 – 14,000 kWh

 

 

アルミニウムスクラップ

 

 こうした利点があるため、アルミニウムは日本国内においてもっともリサイクル化が進んでいる金属であり、アルミ缶のリサイクル率は94.7パーセント(平成24年度)にも達する。こうしたことから、アルミニウムはしばしば「リサイクルの優等生」や「リサイクルの王様」と表現される。

 

 アルミニウムの再利用


 アルミニウムは、鉱石のボーキサイトを原料としてホール・エルー法で生産されるのが一般的である。

 ボーキサイトを水酸化ナトリウムで処理し、アルミナ(酸化アルミニウム)を取り出したあと、氷晶石(ヘキサフルオロアルミン酸ナトリウム、Na3AlF6)とともに溶融し電気分解を行う。

 したがって、アルミニウムを作るには大量の電力が消費されることから「電気の缶詰」と呼ばれることもある。ちなみに、ホール・エルー法での純度は約98パーセントであるため、より高純度なアルミニウムを得るには三層電解法を使う。

 電力価格が高いためコスト競争に弱い日本国内のアルミニウム精錬事業は、オイルショック後採算困難になり、大部分は国外に拠点が移った。日本国内で原石(ボーキサイト)から製品まで一貫生産を行っていたのは、自前の水力発電所により自家発電を行っているため、低価格の電力が入手可能な日本軽金属(蒲原製造所・静岡市清水区)のみであったが、設備の老朽化と採算性の理由で2014年3月で閉鎖となった。

 ボーキサイトからアルミニウムを精練するのに比し、アルミニウム屑からリサイクルして地金を作る方がコストやエネルギーが少なく済む。そのため、回収された空き缶などをリサイクル原料とし、電気炉などを用いる形態で再生するケースは徐々に増えている。

 アルミニウム屑を溶解するにあたっても、融点が約660 ℃と銅や鉄などの主要金属の中では低い方で、少ないエネルギーで行うことができる。ボーキサイトからアルミニウム地金を生産するのに比べ、アルミ缶からアルミニウム地金を生産するのはわずか3パーセントの電力消費で済む。

 


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  この記事について(著者情報)

 金属リサイクルの専門家として金属スクラップを取り扱う神田氏と山崎氏が解説しています。

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