全個体電池とは?

全個体電池には大まかに2つの種類がある
全固体電池には大まかに「酸化物型」と「硫化物型」があり、それぞれメリットとデメリットがあります。
「酸化物型」は、固いセラミックを利用し耐熱性に優れています。
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メリット:安全性が高く、寿命が長いのでウエラブル(身に着けられる)な機器に期待される
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デメリット:電極を密着させることが難しく、大容量・高出力の実現に課題がある
「硫化物型」は、電極を密着させやすいゴムのような柔軟な特性を持っています。
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メリット:大容量・高出力でEV用バッテリーとして期待される
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デメリット:水分が触れると有毒ガスを発生させるので安全性に課題がある
全個体電池の仕組み・メリット・特徴を解説
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