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銅を換金する方法!一般や個人でも高く売るコツ

 

 一般的に買取が行われる「金属」といえば金(ゴールド)やプラチナなどの資産になる貴金属が一般的で、銀(シルバー)やプラチナなどのジュエリー関係も少なくありません。
貴金属の買取は1グラム単位での取扱いになるため、少量で大きな金額になることが特徴です。
 銅や真鍮などの金属は「非鉄金属」「非鉄スクラップ」と呼ばれ、1キログラム単位での取扱いになるのが特徴で、一般や個人の場合は買取自体していない業者も多いそうです。
今回は身近でどこにでも存在する銅を非鉄金属買取業者「非鉄金属リサイクルのプロ」が一般や個人でも高く売る方法を解説していきます。

 

 

 

買取可能な銅とは?

紙付の銅板・ルーフィング付きの銅板の取扱、滋賀県金属買取の神田重量金属株式会社

 

 身近な10円玉から今この記事を見ているスマートフォンパソコンにもは使用されており、生活する中で銅に関わらず過ごすことは難しいくらい使用されています。

貴金属ほど売買される価格は高くありませんが、少量であっても高く売ることは可能です。

 

 銅リサイクルの歴史はまだまだ浅い


 銅が使用されるようになったのは紀元前と言われていますが、実際に銅製品が普及したり、リサイクルされるようになって100年も経過していません。

採掘された銅鉱石から加工して銅の製品を作る時代から、使用済み銅製品をリサイクルするようになったのは戦後1950年頃の建設ラッシュやインフラ整備が活発になり、資源需要が高まったためとされています。

 非鉄金属や銅の歴史についてコチラ≫

 

 現在もこれからも欠かすことの出来ない銅製品


 銅の一番の特徴は電気抵抗が低いため、電気の導体(電線材)として利用される場合が半分以上となっています。電柱の上を通っている線や家電製品などの電気コードなども同様です。実際に確認される場合、電気コードやケーブルをニッパーやハサミで切ると中心に赤い金属があります(白いメッキをしている場合もある)。
※コンセントを差した状態で切ると危険です

 また、加工しやすく防水性・耐腐食性に高い特徴があるため、一般家庭や産業を通して気体や液体を通す銅パイプなどの資材としても利用されています。

エアコンやクーラーなどの室内機と室外機をつなぐパイプにも銅パイプや電気線が使用されています。

 他の金属と混ぜることにより、強度や耐久性をコントロールすることも可能で、銅に亜鉛を混ぜてできる「真鍮」という金属合金もあります。

 銅パイプなど銅製品について≫

 

 銅リサイクルは100%持続可能


 銅製品の特長として、原料や製品であった場合や劣化や錆びがでてしまった場合でも品質を損なうことなく銅資源は100%再利用が可能です。

銅鉱石から製錬するよりも、安価なため非常に優秀な資源でもあります。

 

 貴金属(金など)と非鉄金属(銅など)は買取の仕組みが違う


 貴金属である金やプラチナは、製品としてリユースされる場合も多く、資産価値のある中古商品としての売買になる場合もあります。

そのため一般や個人の方が利用しやすい店舗やテナントなどで買取・販売を行う貴金属業者や宝石店、リサイクルショップなどで扱われることがほとんどです。

 

 非鉄金属である銅資源・銅スクラップは、リサイクルが主な目的になっているため、集荷された資源が一般的に流通するのではなく、製錬メーカーなどに納められます。

金属スクラップ業者や金属買取業者は、郊外などにヤードと呼ばれる集荷場所を設置して買取を行いますが、一般や個人であれば買取してもらえなかったり断られるケースをお聞きしています。

 

 

一般や個人で銅を売る方法

金属を売るとき

 銅を個人で売ること自体はシンプルですが、個人でも買取可能な金属買取業者を探すのは、現在ではインターネットで検索することにより可能です。

一般向けに買取対応しているスクラップ業者はインターネットで「一般の方歓迎」や「一般の方から買取可能」など記載されている場合が多いので、ご確認ください。

 

 銅を売却するために集める・スクラップダウン


 銅を買取してもらうためにどうやって集めればいいのか、対象となる品目はどういったものがあるのか、下記の一例を参考にしてください。

・電気コードや資材
・エアコンやクーラーパイプ
・給湯器や給水機などの製品
・銅の板や銅線を剥いたもの
・銅食器や銅製品

 

 銅の買取価格はどうやって知る?


 銅スクラップを買取に出す際に気を付けたいポイントは3つあります。

下記をご参考ください。

・貴金属はグラムでの買取、銅はキログラムでの買取
・銅スクラップは種類により若干価格が違う
・銅以外の不純物が少ないほど価格が上がる

リンク:銅の買取価格を調べる方法

 

 銅の買取相場はどうやって決まる?LMEとは


 金や銀相場と同じで、銅スクラップにも相場があります。LME銅相場と為替から計算され、JX日鉱日石金属(JX金属)が定めている銅建値を基準に銅スクラップや銅製品の価格は変動します。

また、当社でも銅相場の推移や変動比率をブログにて毎月まとめていますので、ご参考ください。

銅相場推移を見る

 

 

買取価格と銅スクラップの種類

 

 今回は一般や個人向けで銅スクラップの実際の価格を調べる際に、代表的な銅の種類を5つ関西を中心に「佐野重量金属株式会社」、「サイトメタル株式会社」「株式会社 エフエムメタル」を参考に価格等は記載しています。

 

 ピカ1号銅線・ピカ線


 名称の通りピカピカに光る美しい見た目が特徴で、銅の断面が1.3ミリ以上でメッキや劣化、不純物が無いものをいいます。

買取価格(2021年9月)

¥1,030円~¥1,166円

 ピカ2号銅線(劣化したピカ銅)


 一号銅線が劣化したり、メッキされているピカ銅で、1号銅より30円から100円ほど安くなっています。

買取価格(2021年9月)

¥1,010円~¥1,100円

 上銅(上故銅)


 工場などから発生する未使用の銅や切れ端などの材料です。一般的にはあまり目にするものではないかもしれません。

買取価格(2021年9月)

¥990円~¥1,080円

 並銅(並故銅)


 不純物が無い未使用の銅製品や比較的きれいな銅スクラップです。

買取価格(2021年9月)

¥980円~¥1,070円

 込銅(込故銅)


 並銅と下銅を分別していない状態、使用済みの銅製品に銅以外の非鉄金属が付着しているもので、不純物が多い場合は下銅となります。一部業者では混銅と誤記載している場合があります。

買取価格(2021年9月)

¥970円~¥1,050円

 下銅(下故銅)


 並銅や銅製品に銅以外の非鉄金属が付着しているもので、腐食がある場合なども下銅になります。不純物が多い場合や鉄、プラスチックなどが付着している場合、山行き銅になります。

買取価格(2021年9月)

¥940円~¥1,030円

 山行き銅(解体銅)


 並銅や下銅に不純物が多く付着している場合や、鉄、プラスチックが多く付着している場合、山行き銅になります。

買取価格(2021年9月)

¥640円~¥900円

 

 

買取店舗の選び方

Googleマップ|非鉄金属買取の神田重量金属株式会社

 銅スクラップの買取業者を探すには、インターネットで検索することで買取価格も合わせて調べることが可能です。

最近であればDIYや引っ越し、生活アイテムの入れ替えなどで一般の方や個人の方でも金属スクラップがある程度出ることが多いです。

お金を払って処分したり、無料で捨ててしまうより少しでも換金したほうがお得になります。

 持ち込む際には必ず買取価格を確認しましょう。ネットの記載や金属スクラップを降ろし、支払いのタイミングで買取価格が違う場合があります。

また、回収に来てもらう場合、手数料や費用が掛かって逆にお金を請求されては買取をしてもらう意味がなくなってしまいます。

 

 

 銅の製品で古いものは骨董品や美術品もある


 アンティーク製品や古いものは、予想以上に製品価値がある場合があります。そのため、銅をスクラップで売るのではなく、オークションサイトやフリマサイトにリユースとして出してみましょう。金属スクラップとしては数千・数万円のものがそれ以上高い値段で売れる場合があります。

 骨董品専門店や美術品などの買取業者に持ち込むのもひとつですが、古美術関連など個人から仕入れて個人に売る場合、仲介業者を挟むよりも極力自身で売るほうが中間マージンが無いため高く売ることが可能です。

 

 滋賀県の金属スクラップ買取業者を調べる


 上記のサイトでは一般や個人から銅スクラップの買取をしている業者を地域やエリアごとに検索が可能です。また、全て許認可なども取得しており、出張買取対応業者も探すことができます。

銅以外でも真鍮やステン、アルミ買取など、非鉄金属や金属ゴミや鉄くずなど、種類ごとに特異な業者も選ぶことができます。

 

 

滋賀県で銅を売るなら神田重量金属株式会社

 
 神田重量金属株式会社では、銅スクラップを中心に真鍮や砲金、アルミ、ステンレス、鉛、亜鉛、バッテリーなど非鉄金属から超硬やニッケルなど特殊金属まで幅広く取扱いしており、一般の方や個人様からも1㎏から丁寧に買取が可能です。
 関西全域で出張買取に対応しており、問い合わせる際も電話、メール、LINEから気軽に問い合わせが可能で、スクラップの代金を受け取る方法も振込や現金はもちろん、LINEペイにも対応しているため、一般向けに特化した非鉄金属買取専門業者となっています。

 

 関連記事はコチラ≫一般のご家庭などから発生する金属スクラップ

 

 

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  この記事について(著者情報)

 金属リサイクルの専門家として金属スクラップを取り扱う神田氏と山崎氏が解説しています。

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