上銅新切れスクラップ
もしかして「上銅の買取価格」をお探しですか？
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上銅新切れってなに？
上銅新切れスクラップは、主に曲げ加工・絞り加工・打ち抜き加工を行うプレス工場から発生する銅材を加工した際に発生する銅スクラップです。
品質によっては純銅などが含まれる場合もありますが、基本的には単一の銅の材質が発生することが前提となっております。
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サイズは肉厚が0.3ｍｍ以上で10ｍｍ以上で劣化していない状態
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不純物は原則NG
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JIS規格では、C 1020とC 1100が該当する
上銅新切れのスクラップに関する注意点
上銅新切れは保管状態によって表面劣化等で質が落ちると並銅になる場合があります。
また、工場発生の場合などは、油などが含まれる場合がありますので、ご注意ください。
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上銅新切れの金属スクラップとしての価格や価値
上銅新切れは、一定の規格（サイズと種類）や数量がまとまればピカ銅より価格が上がる場合もあります。また、上銅の中でも3つに分類されているため、一般的には扱いが難しいスクラップとなっています。
現在の一般的な上銅の買取価格につきましては、買取価格一覧からご確認頂けます。
・無酸素銅（C1020）
・タフピッチ銅（C1100）
・リン脱酸銅（C1200）
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この記事について（著者情報）
金属リサイクルの専門家として金属スクラップを取り扱う神田氏と山崎氏が解説しています。
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滋賀県金属リサイクルブログの記事を担当するライターの【山﨑社長】についてプロフィールを記載しています。
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