テープ巻き銅【ダスト付き銅】
テープ付き銅とは?
テープ付き銅は、銅線の端子などを絶縁目的で保護するために付帯しており、主に電線スクラップを解体・前処理する際に発生し、機械などで加工が難しいため、人力による不純物の除去が必要になります。
付着しているテープの種類によっては、テープ自体を除去しても粘着成分が銅に残ってしまうため、銅スクラップとしての価値は下がります。
テープ付き銅の金属スクラップとしての価値
テープ付きの銅の価格は、銅スクラップの中でも価値は低くなっています。不純物がある銅スクラップ評価となるため、基本的に山行銅の検収となります。加工のしやすさによって価格も変わる為、容易に分離可能な際は分離してから売る方がメリットがあります。
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