SUH330【耐熱鋼】とは?
SUH330【耐熱鋼】
【特徴】1000℃を超える高温で繰り返しの過熱に耐える合金で、石油の分解装置や炉材などで使用されています。
【属性】オーステナイト系耐熱鋼
【主な製品材料】耐熱鋼棒・耐熱鋼板
※SUH=Steel Use Heat
SUH330耐熱鋼の成分
SUH330 | 磁性・磁気反応 :非磁性 クロム(Cr) :14%~17% マンガン(Mn) :2%以下 炭素(C) :0.15%以下 シリコン(Si) :1.5%以下 ニッケル(Ni) :33%~37% モリブデン(Mo):無し リン(P) :0.04%以下 硫黄(S) :0.03%以下 窒素(N) :無し |
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ステンレスは様々な金属による合金
ステンレスのSUSやSUHには様々な種類があり、合金の特性は番号により変わります。ニッケル(Ni)、の含有量やシリコン(Si)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)など様々な金属による合金スクラップです。
SUS330・ステンレスのスクラップとしての価値
SUS330スクラップの価格はステンレス相場によって変動しています。
現在の買取価格につきましては、買取価格一覧からご確認頂けます。
耐熱鋼の種類一覧
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