SUH446【耐熱鋼】とは?
SUH446【耐熱鋼】
【特徴】1082℃という高温環境での腐食に強い耐熱鋼です。主に燃焼室などで使用されており、ニッケルを含有している場合もあります。
【属性】フェライト系耐熱鋼
【主な製品材料】 耐熱鋼棒・耐熱鋼板
※SUH=Steel Use Heat
SUH446耐熱鋼の成分
SUH446 | 磁性・磁気反応 :磁性有り クロム(Cr) :23%~27% マンガン(Mn) :1.5%以下 炭素(C) :0.2%以下 シリコン(Si) :1.0%以下 ニッケル(Ni) :0.6%以下 モリブデン(Mo):無し リン(P) :0.04%以下 硫黄(S) :0.03%以下 窒素(N) :0.25%以下 タングステン(W):無し コバルト (Co):無し アルミニウム(Al):無し チタン(Ti) :無し |
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ステンレスは様々な金属による合金
ステンレスのSUSやSUHには様々な種類があり、合金の特性は番号により変わります。ニッケル(Ni)、の含有量やシリコン(Si)、クロム(Cr)、マンガン(Mn)など様々な金属による合金スクラップです。
SUH446・ステンレスのスクラップとしての価値
SUH446スクラップの価格はステンレス相場によって変動しています。
現在の買取価格につきましては、買取価格一覧からご確認頂けます。
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